before N様、前回の矯正は約7ヶ月前
後頭部の真ん中、つむじ下あたりが1番くせが強いです。
伸びた分だけクセがでています。
シャンプーしてまずブローします
1剤放置を短めにして流した後 この時点で伸びてます。
アイロン後 毛先はスチームアイロンで丸めてます
after
1番くせの強かった部分もしっかり伸びました。
N様の場合、今までの施術で問題なく伸びてたので、特に応力緩和じゃなくても
よさそうです。
応力緩和のメリット、デメリットもわかってきた気がします
。
応力緩和のメリット ・1剤のパワーを下げれる
・1剤放置時間を短くできる
・ペーパー等張らなくても放置中伸びた
状態をキープできる
・アイロンがやりやすい
デメリット ・ 髪が乾いてるので薬が塗りにくい
・ブローで伸びているので1剤塗り分けのときに
くせの強弱の見分けがつきにくい
ダメージ毛や細い髪の方に向きそうです。髪質によって使い分けていこうと思います
奈須