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ショートやボブを切る上で、 えりあしの処理をどうするのか。 かなり重要なポイントです。 えりあしは、髪の毛自体が強かったり、 くせがあったり、 ハエギワの位置が低かったり、 いろいろな個性が集結してます。 そこを上手く処理できると、 スタイルに締りができ、 かつ、長持ちします。 こんなえりあしは大変ですね! はえぎわは低く、さらにクセも強い。 自分なんですが・・・ そこで奈須さんが提唱するのが 「えりあし脱毛」 そう、脱毛です。 美容師がえりあしをデザインし、 その周りを、光脱毛してしまおうと。 早速、人体実験第一号。 茂原 裕行 身をもって体験しました。 まずはカットします。 えりあしの要らないところは シェーバーで剃ります。 もちろん剃った後には ジョリジョリの黒いテンテン。 これが不自然なんですよね。 ここで登場するのが、 光脱毛の機械。 人生初の脱毛です。 なにがどうなるのか。 全くの未知数の中、不安とともにスタート。 「ピッピッピッピッピ パチッ」 そして、「ビック!」 最初は少しチクッと、 でも、だんだん慣れてきました。 何回かやると、きれいになると言うこと。 楽しみです。 これが確立されれば、 さらに、ヘアスタイルのバリエーションが 広がることでしょう。 茂原 裕行 」
by hair-spiritus
| 2017-06-30 15:33
| カット
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